内閣府が実施する「地方創生テレワークモデル創出事業」の実証協力企業に選出されました。
この度株式会社ラソナは、かねてからのテレワーク・ワーケーションの取り組みが評価され、内閣府が実施する「地方創生テレワークモデル創出事業」の実証協力企業に選出されましたことを、お知らせいたします。
本事業は、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方を可能とする地方創生テレワークという、企業の新たな働き方に関するモデルを創出するとともに、地方創生テレワークの検討から実施までのプロセスや、実施により得られたメリットや効果を可視化し広く発信することで、地方創生テレワークに取り組む企業の増加に繋げることを目的としています。
具体的には地方のサテライトオフィス等にてテレワーク勤務を行うとともに、実証先自治体と連携しつつ、地域課題解決につながるプロジェクトの実施、地域の人材採用、新たな働き方の実証等、各社が掲げる地方創生テレワークの目的の実現に取り組んでいきます。
ラソナでは、北海道札幌市にて現地の企業との連携によるプログラミング講座や、地元の方々を対象とした無料のWEBマーケティング・WEBデザインセミナーの開催など、地域の皆さまとの交流や社会貢献を目的としたプロジェクトを実施予定です。
実施内容については、随時当社ホームページでご報告させていただきます。
参考▽
内閣府・内閣官房「地方創生テレワーク」