ビジュアルデザイン制作
クライアントの戦略を考慮したコンセプトや訴求メッセージの視覚化。また機能的なユーザーインタフェースを具現化します。
ビジュアルデザインとは
ビジュアルデザインとは、視覚的な表現(絵や写真、コンピュータグラフィックスなど)で伝達することを目的としたデザインの総称です。視覚伝達デザインやビジュアルコミュニケーションデザインとも言い、映像や音声など視覚以外の伝達方法が含まれる場合もあります。
ラソナでは、主にWebデザインやアプリケーション、サイネージなどデジタル領域でのビジュアルデザインを行っていますが、ご要望があれば、印刷物デザインやパッケージデザイン、ロゴ制作なども承っています。
ビジュアルデザインの役割
ラソナでのよく行う制作におけるビジュアルデザインは、Webサイトやアプリケーションに特徴付けをして、訴求したいイメージやコンセプトを直感的に伝える、内容を理解させやすくする、ユーザーに次のアクションを促す、などの役割があります。企業ブランド、商品ブランドのイメージを表現したり、情報を補足するための重要な要素となるため、戦略を十分に考慮したうえでコンセプトに合わせてご提案します。
ビジュアルデザインの制作プロセス
まずはWebサイトやアプリケーションのコンセプトを策定した後に、下記のようなプロセスでビジュアルデザインの方向性、目的、ゴールなどを決め、制作を進めます。
① デザインコンセプト策定
⇒ 戦略を考慮したうえでデザインのコンセプトを策定します。
② ビジュアルデザインの方向性ご提案
⇒ コンセプトから考えられるビジュアルデザインの方向性をサンプルサイトやイメージボードなどでご提案します。
③ ビジュアルデザイン制作
⇒ ①・②で決定した内容を元にデザインを制作し、ご確認・お戻し・修正を繰り返し、デザインを完成させます。
※制作物によってプロセスは適宜変更します。
私たちは以下のことにポイントを置いてビジュアルデザイン制作を行っています。
- 企業やブランドのイメージにマッチしているか
- Webサイトやコンテンツが訴求したい内容にマッチしているか
- 情報の理解補助として入れる場合、その役割を担うものになっているか
- 公序良俗に反する表現・ユーザーに誤解を与えるような表現になっていないか
※制作物によって他にも様々なポイントがあります